最近暗い話題が続いていたので、
たまには本の話題でも。
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嵐よういちのブラックロードシリーズです。
世界の危険都市を巡った記録をつづった本です。
ナイロビやヨハネスブルグ、サンパウロ、キングストン、プノンペン…。
黒人にたかられる姿を思い浮かべると、結構恐いです。
ただし、バンコクやプノンペンや山谷(東京)は行ったことがありますが、
話を面白くするために、ちょっと誇張してかかれている傾向があると思います。
本の中では山谷をやばそうに書いていますが、
山谷なんて普通に歩いてる分には全然平和な町やし。
まあでも実際危険なところにはなかなかいけないので、
読んでいてちょっと興奮する本ですね。
海外の治安は日本とは比較にならないくらい悪いですからね。
これはヨーロッパや東南アジアで感じた。
ヨハネスブルグとか、駅から歩いて5分のホテルに行くだけで、
100%強盗に襲われるという…。
個人的治安最下位はポイペト(カンボジア)ですけどね。
よかったら行ってみてください。