春の別れ

応物の全体練習も終り、あとは夜の送別会のみ。
入社からお世話になった人が二人もいなくなるので寂しいです。
春からの新体制に向けても色々と動いており、
今は激動の時にあるようです。
 
自分用メモ:
シュンクシタカラ湖(釧路市
1970年代に初めて発見された幻の湖。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%A9%E6%B9%96
 

シュンクシタカラ湖(シュンクシタカラこ)は、北海道釧路市阿寒町にある湖である。
1970年代に、人工衛星によってその存在が確認された湖で、2009年現在、日本国内最後に発見された湖である。この湖には流れ込む川も湖から流れ出す川もなく、湖の全容についてはいまだほとんど解明されていない。湖水の透明度は高く、湖底に沈んでいる巨木が水面から垣間見られる。
  
地理
シュンクはエゾマツを表すアイヌ語。シタカラは鳥の鳴き声を表すアイヌ語である。
この地の名称シタカラの由来は、ある人が土地をもらって川の縁に住んだところ、夜明けに鶴の飛ぶ高さで「シタカラシタカラ」と鳴いて飛んでいく神様を見たというアイヌの伝承による。近隣にアイヌ語に漢字をあてた舌辛の地名が見られる。
湖の周囲は針広混交樹林の原始林であり、エゾライチョウエゾシカをはじめ多彩な鳥獣が生息している。これらのことから北海道指定シュンクシタカラ鳥獣保護区(森林鳥獣生息地)に指定されている。湖を周回する林道が存在するが、倒木、雨による流失で2009年現在通行できない。
 
交通
湖にはシュンクシタカラ林道(発見沢林道)等の林道(未舗装 ダート)が通じているが、崖部分にもガードレール等は整備されておらず車輌滑落の恐れがある。また、林道の分岐には案内表示はない。同林道は約21キロ区間は完全な無人地帯で、周辺はヒグマの棲息地である。携帯電話は各社電波が通じず一切使えない。
シュンクシタカラ林道は発見沢林道とも呼ばれる。この名称は、湖の発見にちなんでつけた名称である。沢伝いに急な登り坂を登り切ると眼下にいきなり湖面が現れる。