生まれ出づる悩み

gooの記事からの転載。
最近悩む機会が多いので、参考にしてみようかな。

…心理カウンセラー ほろ岩奈々氏のまとめによると、カウンセリングの過程とは、以下の(1)〜(5)の段階を経過します。
(1)もやもや → (2)言葉にする → (3)整理ができる → (4)希望がもてる → (5)行動してみる
一概には言えませんが、この流れに沿って、悩みを持っている人が解決へと歩み始める心の動きを見てみましょう。
 
(1) もやもや
この段階では、悩み自体が漠然としていて、感情的な気持ちが優勢です。
(2) 言葉にする
もやもやした感情を言語化していきます
(3) 整理できる
言葉にしていくことで、どんなところがいやで何に困っていたのかを認識し、気持ちを整理することができるようになります。
(4) 希望がもてる
ここまで来ると、問題の理解が深まっているため、たとえ解決できないことであっても、気持ちが落ち着き、自分なりの対処方法を考えられるようになります。
(5) 行動してみる
考えた対処方法を実際の場面で実践しようという気持ちになっている状態です。