酔って候

新装版 酔って候 (文春文庫)

新装版 酔って候 (文春文庫)

幕末、尊皇派4人の藩主を描いた群像劇。
しばらくは戦国時代を読みあさっていましたが、
やっぱり幕末も面白いですなあ。
個人的には町のちょうちん屋から、
黒船を築造する任に命ぜられて出世していく嘉蔵の話が好きでした。
 
この流れで燃えよ剣を読み始めてます。
2004年の大河ドラマ以来の新撰組
予備知識が増えてるので、人物関係がよくわかって面白いです。
 
明日からは研修ですので、更新が鈍くなるかも。