さて、記念すべき2010年1冊目と2冊目。
- 作者: 岸本葉子
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2001/07
- メディア: 文庫
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実は北方領土にもソ連支配時に日本本土に帰れずに残った人がいるのだよ、というお話。
舞台は主に色丹と国後。
バリバリのジャーナリストの作品ではない分、ちょっと物足りない感じもしなくはないが、
丁寧にストーリーや状況が書かれていて面白かったです。
- 作者: 小学館ドラえもんルーム
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1997/12/05
- メディア: 文庫
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はる夫や安雄、スネオの弟のスネツグは知っていて当たり前レベルで、
ドラミβ版やガチャ子にまで言及している。
F先生の哲学についても詳細に述べられており、
ドラファンとして知っておいて損はない。