geary

今日は午前休みにしたので、前日夜、気晴らしにワインを飲んだ。

酔い覚ましのために同時に牛乳を飲むので高確率で翌日お腹が緩む。

 

今日も例外ではなく、豪雨の合間を縫ってランニングへ。

走る前、しっかり排出しておいたのでさすがに大丈夫だろう、と踏んでいたが、

家に戻っている途中、何となくもやもやとした違和感。

 

違和感は坂道を転がるスノウ・ボウルのようにみるみる膨れ上がり、

私の"最後の要門"をすさまじい圧で激しく攻め立てる。

"ああっ…"、"クソッ(その通りなのだが)"と思わず息が漏れる。

 

"このままでは家に帰着する前に噴出してしまう…しかし人の通りの多い道…

 これは…少しだけ出して、圧を逃がすしかない…!"

大きな判断ミスであつた。

人の体といふものは、一度車輪を進めてしまうとその惰性からなかなか抜け出すことをしない。

たとへば貴方は放尿を途中で止められるといふのか。

 

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