今日は通常勤務後、病院へ娘に会いに行ってきました。
昨日会えなかったんでね。
めっさちっこいです。2600g位しかないですからね。
生まれたてよりも肌が白っぽくサラサラになってました。
泣くと顔が真っ赤になるのが楽しかったです。
 
顔の特徴を。
肌はかなり白いです。
口元はつんとしていて小さいです。
目はまだ開ききっていませんが、
とりあえず左目は二重っぽいです。
黒目がちで、目自体は大きそうです。
あごはかなりしゅっとしてます。
あと髪の毛フサフサです。既に耳にかかってるし…。
声はかなり通って高いです。
 
娘が宿ったときはうれしくて、いとおしいとは思ったけれども、
どこかあいまいで、情けないことにはっきりとしていませんでした。
本当にこの子を真に可愛がることが出来るのかどうか、
不安がないといえば嘘でした。
 
しかし、必死にがんばって産まれようと、生きようとしている子の姿をみると、
健気さの中に孕めた力強さというか、
生命のダイナミックなうねりといったものに影響されます。
そして実際に生まれた子供を抱くと、
僕たちの間に来てくれた感謝が実感としてふつふつと込みあがります。
 
いずれそれが、とにかくこの子を守ってあげたい、という確信になってくる。
見返りとか代償は要らない、無条件に愛情を注いでやりたい。
そう思うと何故か泣きそうになる。これが幸せということなのか。
これが真の父性なり母性なりが形成される過程なんだと思いました。