なんやかんやでまた禁酒期間に入る.
やっぱり夕食乗り越えたら楽.これからやること増えるし,このペースで行こう.
なんやかんやでまた禁酒期間に入る.
やっぱり夕食乗り越えたら楽.これからやること増えるし,このペースで行こう.
なんか,昨日の記事を書いたからなのか,自分が死ぬ瞬間の夢を見た.
自分の名前をみんなが呼んでいるけど目の前の像が徐々にゆっくりになっていって,不思議な色の背景に人の影が動いているんだけど,その動きも徐々に遅くなって.
呼ぶ声は少しずつ間延びになって,最終的には引き延ばされたまま時間が静止して…で,一気に別の世界(=目覚め)に引き戻される.
意外に転生があるとしたらこんな感じなのかもな.
宗教チックになるけど,時間に限りがないのなら,自分の死後,何らかの偶然で自分が死んだときの抗生物質がまた受精のタイミングで再構成されて別の人間,生物が生まれる可能性もある.
もしくは同じような遺伝情報を有しているような…それはもう転生といっていいのではないかな.
自分が死んだ瞬間,間延びしたようなバグった意識があって,気づいたら何らかの意識としてパッと生まれ変わる.
意識はそこでまた引き延ばされた状態から別の生命の意識に引き戻される.時間がどのくらいたったかは関係ない.
おっと…書評を忘れていた.
肖像画家の主人公が,騎士団長殺しという絵の周りで起こる出来事に巻き込まれる話.
ちなみに絵を描いたのはめっちゃ有名な日本画家で瀕死の状態.主人公はその人が住んでいた小田原の家を借りている.
まあ,何というか…非常に雑な印象だけど…長くない??1Q84でも思ったけど.
第一部とか殆ど小田原の家付近で終わるよ?確かに絵の騎士団長が(ネタバレ)た時とかはちょっとうきうきしたけど…
第二部は遂に謎の世界が現れるけど,やはり世界の終わり…に比べるとうーん?で終わるな.
ほんのりメタファーを散りばめただけ感があり,件の小説よりイメージを掻き立てられないというか.
最近の作品だと,
多崎つくる>>>騎士団長>1Q84
という感じかしら.1Q84より本作の方が短いのは救いだが,それにしても500ページ×2巻でこの物語の進行はキツい.
ただ不思議なことに,部分的に読んだ後でも何となく現実世界に余韻を残しているんだよね.
何となく意識して所作を考えるというか,何か手を取る時にものを考えて心の中でセリフを言ってみるとか.村上さんの表現が移るってことは,やはり影響を与える作品ということに変わりはないのだな.
先週はなかなか落ち着かない出来事があったのだが,
それがやや解決されたためか,眠る時に引きずりこまれるような感覚に襲われる.
あー,あー,とは思うものの,意志に反してぐいぐい暗いところに引きずり込まれる感じ.
死ぬときってこんななのかな,と.
最近なかなか眠れないか,ウトウトしてもすぐ目覚めることが多かったのでいいことではあるのだが.
さて,三連休の映画.
満州にソ連が侵攻され,その際の日本人捕虜がシベリアの収容所送りになる話.
生々しいシーンはあるものの,比較的この手の映画にしては少ないのではないか.
急展開もほとんどなく,いわば定石通り丁寧に作られている映画のため,非常に安心して観られる.
俳優陣はとても良い.二宮さんはもちろん,桐谷さん,松坂さん.安田さんが大分映えてた.あと二宮さんは戦争映画に毎回ぴったりなのが不思議.
最後は,お,泣かせに来ているな?という意図を感じながらもジーンときた.髭ダンのエンディングも良い.良作.75点.
ボロボロだった3台の扇風機を分解.
これで粗大ごみに出す手間とお金を節約できる.
次は古い三段ボックスを分解し始めようか.段ボールちっさめのいるなぁ.
肩こりが最近凄く,左腕がなんかややしびれるようになってきた.
肩も上がらず,四十肩気味.もう老いていくんだなぁ.