老人と海

今日は南橋本に出張。
応物以来、約半年ぶりの出張ですわ。
実験出張なんてもう一年ぶりちゃうかな?
 

老人と海 (新潮文庫)

老人と海 (新潮文庫)

これも5年前に読んだ本の再読。
訳があんまり好きじゃないですが、名作ですなあ。
老いることの切なさ、人間の力強さ、生命の躍動感が、
有機的結合をもって同時に表現されている。
ライオンの夢を見ていた、のところが切なすぎる…。
今は遠藤さんの沈黙を読んでます。