コロナ初期に話題になったtwitterのアレ.
当時はいろいろ言われていたのが,かえって興味をそそる感じに.
内容はtwitter漫画+ワニの死後の仲間たちの話.
20代前半~半ば辺り(だよな?)のモラトリアムから現実に飲み込まれていく過渡期の話.
多くに人は似たような雰囲気の生活やシチュエーションを経験しているような描き方なので,まあまあ刺さる人もいるのではないだろうか.
映画としてだと物足りないのは確か.映画としての評価は50点.
うまくまとめられている作品であることは確かであり,映像作品としてみれば言われているほど内容はひどくはなく,個人的に60点くらい.