便所飯

便所飯という言葉をちらほら聞くけど僕には理解できん。
今でも思いっきり一人で食堂行ってるし、
学生の時なんかも普通に一人で教室でおにぎり食べてた。
みんな人の目気にしすぎやわ、たぶん。
周りの人なんて自分が思ってるほど深く考えないよ。
それにしてもこの記事笑った。
http://ansaikuropedia.org/wiki/%E4%BE%BF%E6%89%80%E9%A3%AF

便所飯(べんじょめし、Eats in the rest room)とは、人目を盗んで便所で食事を取ることを目的としたエクストリームスポーツである。主に、学生プレイヤーが多い。

(中略)

便所の個室に入ることをブースイン、出ることをブースアウトという。自分専用の個室、すなわちマイブースを持っているのが望ましい。マイブースでの食事はスコアに加算される。マイブースを持っていない人は初心者とみなされるためである。便所でなくても、自分の定位置と呼べる場所がある事が望ましい。

初心者には、茶などの飲み物を用意する場合があるが、これはスコアから減点される恐れがある。便所は本来水のある場所であり、目の前にある水から水分を補給することが可能だからである。上級者になればその水を利用して、あらいぐまのように食材を洗うことが可能である。

もしブースが満席の場合は、相席になることもある。これを特に相ブースといい、時に二人の間に友情が生まれることがしばしばあることからこれを文字って愛ブースなどとも言う。

食事をした直後にうんこと尿を出すことができるので非常に便利である。玄人には、食事と排便を同時進行でする者もいる。これは比較的高得点をねらいやすい。そのほか、便所の臭いを食事のスパイスとして楽しむ者も少数派ながら存在する。また、口が汚れたときはトイレットペーパーで拭き取ることも可能である。さらに試験が近い学生は勉強と食事と排便が同時に行えるので効率がよく学会では注目されている。しかし、初心者は汚物に触れてしまう恐れから、排便が終わっても摂食を終了してから尻を拭くという順番を取ってしまうため、拭き取り時に肛門が乾燥し、肛門の周囲で水分を失い結晶化した便を拭き取ろうとした際に肛門を擦ってしまい、大怪我を負ってしまうことがある。便所飯黎明期には出血多量によって死に至った例が多数あるが、当局はスポーツ普及のためにその死者を近年まで隠匿していた。便所飯というスポーツ自体不潔さとの戦いでもあることを忘れてはならない。排便が終了したらそのリスクを恐れずに急いで拭く事が肝要である。

ブース外に人の気配を察知したときは、直ちに自分の気配を消さなければならない。外に感づかれないようにするために呼吸をしてはいけない。ただし、長すぎる呼吸停止は死を招く。万一死亡した場合は、スコアは0になるが、ぎりぎりの状態であればあるほど高得点を狙える。

現在では、既に扉が閉じている状態なのでブースインは既に発覚しているとして、いかに排便行為の音を小さくするかに審査基準を変更すべきとの動議が国際便所飯連盟審判部に出されており、近く審査基準が変更される可能性がある。

呼吸停止ルールは日本で生まれたこのスポーツのルールブックを海外向けに英訳した際に「息をひそめなくてはならない」を「息を止めなくてはならない」と誤訳されたことからこのルールが生まれたとした説が有力である。

海外のトッププレーヤー達は高得点を狙うために外に人がいる際に敢えてトイレットペーパーを利用する。更なる高得点を狙うため、近年日本で普及してきた再生ペット製、プラスチック製のペーパーホルダーの小さな音ではなく、カン高い音を立てるSUS630ステンレス製の旧型をマイブースに導入するプレーヤーも増えている。